岐阜獄中記 ~アキバから岐阜へ~

アキバを離れ、陸の孤島「岐阜」に収監(就職)されたオタクの話

中国人の設定が性癖なんだ

アニメや小説・マンガに出てくるキャラクターでそれが中国人ってだけで好きになる。

または、中国が関係している・ルーツがあるってだけも推し要素になる。

なかなか理解されないがそれが私の性癖。

あくまで創作上に限る性癖であり、リアルではそんなことない。

 

どうしてこんな難儀な性癖を持ってしまったと云われてもよくわからない。

いろいろ捻じれて今に至るのだろう。

 

原点はアニメ「CANAAN」。登場人物の半分は中国人では無いし、主人公もライバルも中国人では無い(中東出身?)。でも時折喋る中国語がどこかセクシーだったし、チャイナドレスも好きだった。でも、見ていた当時はそこまで性癖とまではいかなかった。

でも、そんな小さな好みが積み重なって「中国人萌え」なる性癖が誕生したのだろう。

 

自覚したのはブラックラグーンのレビィが中国とアメリカのハーフと知ったとき。

もともとはカッコいいキャラとしてしか認識はなかったが、その設定を知っただけで好きになった。どうしてこんなに中国人の血を引いてるだけで好きになったか自問しているうちに中国人萌えを自覚した。

 

全くピンきていない方に魅力を説明する。

 まず名前が中国語だと品の良さと凛々しさがあるとこが好き。同じ漢字表記でも日本由来の名前と異なり読みの響きが締まっているいるのが良い。それがビジュアルや内面設定を強調させたり、ギャップを生ませたりする。

 次は中国語特有の抑揚のある発声法。アニメの話になるが日本語→中国語の切替で雰囲気が変わる感じがよい。英語などの他の外国語でもギャップは生まれるがカッコよさなら中国語は負けない。

 あとは中国人の性格や文化。日本と似て非なる、洋風とは異なる感じが好き。儒教的考え・デザインやどこか勝気な性格、中国武術などなど。

細かいところだと、中国の出身地域も最近は注目どころ。大陸出身か台湾出身かとかね。制作者がそこまでこだわっているかはさておいて。

チャイナ服はロングが良い。スリット部が長ければ長いほどセクシーだしね。ミニも悪くないけど、長い方が良い。男性キャラも同じくね

 

ラブライブのときもそうであったが、中国人の主要ヒーロー・ヒロインが出てくるとネットでギャーギャー騒ぐ人もいるが、だまらっしゃい。こちとら性癖なんだから供給が少ないと困るんじゃい。

 

リアルの政治は置いといてフィクションはフィクション。

好きなものは好き。

 

PS.cv坂本真綾の「謝謝」はエロい。